2026/11/05 20:00
「こじつけだ」と言われました。
私は、親の代から50年、仏壇に飾る電気ろうそくをつくっている小さな仏具メーカーの者です。仏壇のない家は増えましたが、手を合わせる習慣まではなくしたくありません。そこで、机や棚にも置ける「手を合わせるための灯り」として、この電気ろうそくに名前をつけました。
名前は「ガネーシャランプ」。はい、こじつけです。どうしてこの名前になったのか、リールで白状しています。
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取っ手が象の鼻の形だから、ガネーシャ
このろうそくは、取っ手が象の鼻の形をしています。
『夢をかなえるゾウ』という本がありますよね。あの本に出てくるゾウが、ガネーシャです。願いをかなえるゾウと、手を合わせる灯り、そして願掛け。この3つをつなげて「ガネーシャランプ」と名づけました。
象は、もともと縁起のいい動物です
こじつけではありますが、象は本当に縁起のいい動物なんです。
お釈迦さまと普賢菩薩さまと、白い象
お釈迦さまのお母さんは、白い象の夢を見てお釈迦さまを授かったと言われています。普賢菩薩(ふげんぼさつ)さまも、白い象に乗っています。仏教の世界では、象は昔からありがたい動物なんですね。
ガネーシャは、障害を取り除くインドの神様
ガネーシャはインドの神様で、障害を取り除く神様、学問と商売の神様とされています。
叶えるのは、灯す人自身です
手を合わせたくなる日に、そばに置いてほしい。そういう灯りに、縁起のいい名前をつけたかったんです。
灯せば願いが叶う、なんて言いません。叶えるのは灯す人自身、その人の努力です。
こじつけから始まった名前ですが、縁起がいいなら、それもいいかなと思っています。
あなたが手を合わせたくなるのは、どんな日ですか?
このブログが届いたご縁に感謝して、今日も、手を合わせておきます。